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取り組み
安全への
■運輸安全マネジメント
安全方針
事故・災害ゼロを目指し安全を最優先します。
社是
私たちは、迅速・丁寧で安心安全輸送に取り組みます。
事故防止重点目標
一、 飲酒運転の撲滅
一、 安全な車間距離の確保
一、 シートベルトの着用の徹底
一、 黄色信号は必ず停止
一、 法定速度の厳守
一、 運転中の携帯電話の使用禁止
社内への掲示と周知の徹底
1) 安全方針・社是・事故防止重点目標
2) 安全方針に基づく目標と計画
3) 目標達成状況と 事故に関する情報
4) 安全運転掲示板
上記4 項目を社内に掲示し周知させ、点呼での指示事項とし、日々安全運転に取り組んでいます。


■安全運転講習会の実施

毎年、年に2 回、8 月と12 月に、全従業員を集め、安全運転講習会を2 部構成にて実施しております。
1) 外部講師の派遣による安全運転講習
2) 自社独自による安全運転講習
■運転適性診断受診
トラックなどの自動車運送事業者における
運転者の方を対象に、自動車の運転に関する
長所、短所といった「運転のクセ」を様々な測定により、それぞれのクセに応じたアドバイスをすることで、交通事故防止に活用しております。
1) 初認・適齢診断の確実な受診
2) 全ドライバーに対し一般診断を定期的に受診


■無事故表彰制度

3 年間・5 年間・10 年間の無事故のドライバーを対象として表彰される制度で、毎年8 月に開催される、安全運転講習会にて表彰式を行います。
■安全性優良事業所(Gマーク)認定取得
G マークとは
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。

■車両点検・整備

トラックを安全に、運行させるには、車両の点検・整備が重要な事だと考えております。
車両故障やそれが原因の車両事故、重大事故の発生につながり、社会的にも大きな影響を及ぼすことになりかねません。
そのため、弊社では、点検整備をしっかりと行い、走行中のトラブルを未然に防げるよう心掛けております。
1) ドライバーによる日常点検の徹底と帰社車両ごとの、整備管理者による車両の点検
2) 定期的に整備管理者による日常点検の実技講習を開催
3) 車両点検予定の作成し、3 か月、12 か月点検の実施
デジタルタコグラフとドライブレコーダー
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デジタルタコグラフ
現在、全車両ドライブレコーダーは、HORIBA デジタコ運行管理システム『地球号』を使用しておりますが、令和3年度からGPS 内臓クラウド通信型デジタルタコグラフを全車両装着予定で、ドライバーの運行状況・現在地をリアルタイムに把握し、お客様からの配送状況や到着時間の問い合わせにも即座に対応していきます。
ドライブレコーダー全車両搭載
ドライブレコーダーの映像をもとに、事故発生時の活用だけでなく、ドライバーの運転特性を把握し、ヒアリハット・交通事故映像をもとに、運転教育やKYT(危険予知トレーニング)等にも活用しております。


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